結婚・転居・転職についての備忘録

諸々の手続きについての記録、および日常の雑談。

転居に関する手続き@区市町村役場

一連の手続きのために、市役所に行った回数をまとめてみる。
必ずしも土曜開館をしている区市町村ばかりではないし、
働きながら手続きするのはなかなか大変だなぁと思った次第。
(間を開けずに再就職する場合は、健康保険・年金回りは会社にお願いできるけれど)

便宜上、もともと住んでいた自治体をA市、今住んでいる自治体をB市と記載。
夫は結婚前もB市に在住。

①婚姻届の提出@B市役所
※せっかくなので2人揃って書類を提出。

②氏名変更の手続き@A市役所
※早々にパスポートを変更したかったのと、
入籍から転居まで1ヶ月程度時間があったので、取り急ぎ氏名変更の手続き。
必要な書類はマイナンバーカード、印鑑、本人確認書類。

③元々住んでいた自治体に転出届を提出@A市役所
マイナンバーカードを持っている場合は、マイナンバーカードで手続きする。
その際、原則「転出証明書」は発行されない。

④新しく住む自治体に転入届を提出@B市役所
マイナンバーカードを持っている場合は、カードと印鑑を持参。
カードの表面に新しい住所を追記してもらえる。
4桁の暗証番号のほか、電子署名用のパスワード(英数混合)も必要。
マイナンバーカードを作っていない場合は
「通知カード」、「転出証明書」、本人確認書類、印鑑を持参する。

同じ自治体(市区町村)内で引越す場合は「転居手続き」の扱いになる。
持ち物は転入時と同じ(「転出証明書」は不要)

⑤退職後、国民健康保険の加入手続き@B市役所
私の場合はすぐに失業保険の給付を受けられるため、
国民健康保険加入+国民年金第1号被保険者の資格取得を行う(予定)。
扶養家族がいる場合など「任意継続」のほうが保険料が安くなるパターンや、
失業保険を受け取らない(または3ヶ月の待機期間が生じる)場合は
退職後すぐ配偶者の扶養に入る可能性もあると思います。
特に任意継続については退職前に社内の担当者に確認・試算してもらうのがおすすめ。