結婚・転居・転職についての備忘録

諸々の手続きについての記録、および日常の雑談。

ハローワークに行った(3)

ハローワークにあるパソコン(検索機)で気になる求人の求人票を印刷し、
「職業紹介」または「職業相談」の窓口で紹介状を作成してもらい、
応募書類(大抵の場合、紹介状・履歴書・職務経歴書の三点セット)を
自分で企業の担当者に郵送するのがハローワークを通した応募の大まかな流れ。

紹介状を作成するときに窓口担当者が企業に電話で応募者がいる旨を連絡するので、
基本的には「紹介状を書いてもらったら、必ず応募する」という認識。
※ほかに内定をもらったりして、選考を辞退したい場合は、
その旨をハローワークと企業の両方に連絡しないといけないとのこと。

じゃあ絶対応募したい求人が見つかるまで窓口に用はないかというとそんなこともなく、窓口ではその求人に対する応募人数や書類通過人数などの情報を即座に照会できるし、
担当者の人も大抵感じがよく、ついでに似た条件の求人を探してくれたりするので
混んでいない時間帯ならとりあえず窓口に行ってみて、
「これに似た求人ありますか?」とか色々と相談してみるのもありだなあと思った。

ちなみに、ハローワークによっても違うのかもしれないけれど、
個人用の検索機ではフリーワード検索が使えないのがとても不便。
窓口担当者用の検索機や、自宅やスマホから使えるインターネットサービスでは
フリーワード検索ができるので併用するのがおすすめ。
※インターネットサービスでは社名等が伏せられている場合も多いので、
家で求人番号を控える→ハローワークの検索機で求人票を出力、の流れになる。

ハローワークインターネットサービス - 求人情報基本条件入力