結婚・転居・転職についての備忘録

諸々の手続きについての記録、および日常の雑談。

顔合わせ食事会

参加者決定まで
お互い結納はいらないと思っていたので、
「じゃあ顔合わせの食事会をやろっか」というところから話し合いスタート。
ゼクシィ等で調べたところ、一般的には参加者は本人同士+両親の計6名らしい。
私たちの場合は結婚式をするかしないか、
する場合も家族を呼ぶか2人だけでやるか等が全く決まっていなかったので、
両家の家族が文字通り顔を合わせておいた方がいいだろうという判断の下、
それぞれの妹も呼ぶことにした。
(新郎家は3歳年下・新婦家は4歳年下の妹がそれぞれ1人ずつ)

お店の決定
場所はお互いの実家の中間程度の比較的大きい駅にある、個室の鉄板焼き店。
お店選びで重視したのは、①個室があり、②二人が食べたいもの、という2点。
せっかく普段はなかなか手が届かないようなお店に行くんだから、
食べたいもの食べなきゃ損!が合言葉。笑
最初は行ったことがあるお店がいいかなと思い、
同じ駅の天ぷら屋さんを第一候補にしていたけど、
参加者が8名に増えた時点で合う個室がないため断念。
餅は餅屋ということでお店は「ぐるなびWEDDING 結納・顔合わせ」で探した。
https://wedding.gnavi.co.jp/kaoawase/
時間が合わず下見は行けなかったけれど、
2,3回電話で話し、苦手な食べ物や駐車場の予約などきめ細やかに対応してもらえた。
当日も紅白の食材を取り入れたお料理をたくさん出してくれたりして、
まさに顔合わせ向けのお店でとても安心できた。

当日
・日取り:土曜日のランチ(12:00~15:00)
・費用:ひとり9,720円のコース+飲み物代、総額84,000円程度
・コース内容:ステーキメインの鉄板焼き+懐石料理
・席次:当日の流れで上座に新郎家・下座に新婦家、奥から父・母・本人・妹の順番に着席
・手土産:予算5,000円にて準備
・服装:男性はスーツ、女性はワンピースやブラウス+スカートなど

当日の費用は新郎新婦が負担し、
手土産はそれぞれの家からということで両親に準備してもらった。
手土産の予算や当日の服装については新郎新婦側で決定し、家族に伝えておいた。
特に女性の服装は悩ましいところなのでなるべく細かく指定したほうがいいし、
まずは新婦が何を着るかを決めるべき。
元々は手持ちのややお洒落着寄りなワンピース(いわゆる「お茶会ワンピ」)を
着るつもりだったが、直前になってカジュアルすぎるかなと心配になり、
家族を慌てさせてしまったのが反省点。
結局予定通りのワンピース+真珠のネックレス+婚約指輪で参加。
相手のご家族も割とカジュアルな装いだったので結果的にちょうどよかった。

新郎の簡単な挨拶のあと、それぞれが家族を紹介。
乾杯後は適当に歓談し、折を見て婚約指輪とお返しの腕時計を披露。
最後に写真撮影をして終了。
事前準備(プログラム作成とか)を全くしていなかったけど、
終始和やかに進んでよかった!
会話が途切れたタイミングでお肉の焼けるいい匂いがしたりして、
美味しい料理は鎹だと実感。